栄武館とは

栄武館について

お勉強だけでいいですか?お仕事だけでいいですか?

生き生きとした明るい人生を送り続けることこそが一番大事です。

伝統沖縄空手道は生涯武道として最適です。
自分の体力や生活に合わせて適度に修行を続けることができます。
何歳になっても積み重ねることで生涯夢を持って生きることができます。

沖縄剛柔流とは

沖縄の伝統的な手法で指導訓練を重ねてきた武術的要素の強い沖縄の剛柔流が特に沖縄剛柔流と呼ばれています。本土で普及し競技を主体としたスポーツ空手の剛柔流と明確に区分されています。

沖縄空手道の心理的な効用

沖縄剛柔流空手道協会とは

東恩納寛量先生から宮城長順先生へ、そして初代会長宮里栄一先生へと継承された沖縄剛柔流の本流直系の団体です。沖縄で最も由緒ある空手道団体として世界的に人気の高い団体です。

初代会長
宮里栄一先生
拳聖宮城長順先生の名実共に正式な後継者。琉球警察学校では宮城長順先生の助教として警察官に空手を指導。宮城先生のご逝去後に順道館道場を創設(1922年7月5日生~1999年12月11日没)
二代会長
伊波康進先生
沖縄県指定無形文化財保持者
三代会長
比知屋義夫先生
沖縄県空手道連盟元会長。沖縄県指定無形文化財保持者
四代会長
照屋幸榮先生
沖縄県空手道連盟現前会長。沖縄県文化功労者。

拳聖宮城長順先生の後継者宮里栄一先生

剛柔流空手振興会(沖縄)の総会で、仲井真元楷先生が議長となり、真玉橋景洋先生、友寄喜栄先生、田崎厚牛先生、宮里栄一先生、伊波康進先生等当時沖縄の重鎮が多数列席された中で議事審議が諮られ、宮里栄一先生が正式に後継者として公認された。当初宮里先生は固辞されていたが将来を思い承諾された。宮城先生のご遺族から受け継いだブサーガナシー(武神像)は後継者のシンボルである。


沖縄剛柔流空手道協会ホームページ(外部リンク)